福島からの避難者 草野和江
首長の役割、それは平常時にはあまり見えないものです。誰が担っても同じように感じるかもしれません。
しかし、いざ災害や大きな問題が起きた時、その手腕や人柄が試されるのです。2011年の原発事故によって、福島県民は国策の被害者となり、福島県の首長らは国と民の狭間で大きな試練に直面しました。
極限の選択の中で、自らの政治生命を懸けて市民を守り抜くのか、地位を守るために国に迎合するのか。それがはっきりと試されたのです。
福島や沖縄では今でも、多くの人権がないがしろにされ、放置されています。
こんな今だからこそ、私達には飯田さんが必要なのです。
市民の声をしっかりと受け止め、極限にあっても民の尊厳を守れる力を持つ飯田さんは、稀有な存在です。なんとしても私達の力で市長に送り出しましょう。
福島県郡山市のコンビニ駐車場にて撮影
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